たこ焼きとは?
海外でも「TAKOYAKI」として知られている大阪が発祥とされる料理で、小麦粉の生地にタコやチーズなどを加えて丸く穴の空いた専用の機械で焼き上げる料理。ソースとマヨネーズ、鰹節をかけて食べます。家庭でも簡単に作ることができるので、友人たちと集まり一緒にたこ焼きを作って食べる「タコパ(たこ焼きパーティー)」を開いて楽しむ文化があります。
店内の雰囲気がいい
お店に入ってからまず感じるのが、店内の雰囲気の良さ。日本の昭和時代を思い出させる雰囲気を味わうことができます。丸テーブルを囲んで立ちながら食べたり飲んだりする形式ですが、15時までは椅子に座ることができるそうです。
普通の銀だこよりもメニューが豊富
「たこ焼き」「ねぎたこ」など、どこの銀だこでも食べれるメニューの他に「コク旨ソースペッパー」「ふわとろベネディクト」「グリーンチーズカレー」「ピリ辛シラチャーえびマヨ」など、色々な味のたこ焼きを楽しめるのも魅力的です。さらに「たこのやわらか煮」「たことアボカドの柚子胡椒」などお酒のつまみにぴったりなメニューも揃っています。
ハイボールからビール、焼酎、ワインに日本酒、サワーまで豊富なお酒の種類があるので、楽しみの幅が広がります。
早速いただきます!
たこ焼きが焼きあがると席まで持ってきてくれます。今回注文したのは、普通の「たこ焼き」と「さっぱりねぎたこ」です。個数が少ないので色々な味のたこ焼きを食べることができます。また注文時に伝えるとソースを多めにしてくれるので、お好みに合わせて注文しましょう。
普通の「たこ焼き」には袋分けされたマヨネーズをお好みでかけます。
「さっぱりねぎたこ」を注文すると「天つゆ」と「大根おろし」が渡されるのでお皿に入れ、それにたこ焼きをつけて食べます。
さっぱりとしていて食べやすいです。出来立てのたこ焼きは中身がとても熱いので舌の火傷に注意しましょう。冷たい水やお酒が近くにある状態で食べたほうが安全です。出来立てのたこ焼きの中身は本当に熱いので注意が必要です。
気軽に楽しめる日本食
このようにたこ焼きを作っている様子を間近で見れることも銀だこの魅力の一つです。
今回支払った金額は「ねぎだこ4個(370円)」と「たこ焼き4個(310円)」で、合計680円でした。
詳細情報
名称:築地銀だこ ハイボール横丁五反田店
住所:東京都品川区東五反田1-26
電話番号:03-5447-6680
営業時間:11:00〜23:30(ラストオーダー23:00)
アクセス:JR山手線「五反田駅」から徒歩1分
公式ホームページ:http://www.gindaco.com/highball/