日本では2020年7月からレジ袋の有料化がなされました。
一部の素材などを除き、買い物時に今まで無料でついていたレジ袋が有料化されます。
20カ国・地域(G20)エネルギー・環境相会合で、小売店などで配られるレジ袋について、有料化を義務付ける方針を明らかにした。政府として時期を明言したのは初めて。G20の主要テーマとなる海洋プラスチックごみ(廃プラ)対策の一環。消費者に身近なレジ袋を有料化することで、使い捨てプラスチックに対する意識の変化を促す。
引用:日経新聞
今まで一部の店舗では実施されていましたが、2020年7月から全店舗での有料化となりました。コンビニ・ドラッグストアなども対象になります。
1枚あたりおよそ2円〜10円程度で購入することができます。
会計時に購入が必要になる
店員から「レジ袋は必要ですか?(Rejibukuro ha hitsuyoudesuka?)※」「袋はいりますか?(Fukuro ha irimasuka?)※」などを聞かれた場合には以下の用に答えると良い。
※meaning: Do you need a plastic bag?
レジ袋希望時
「レジ袋ください」(Regibukuro kudasai.)
「袋ください」(Fukuro kudasai.)
レジ袋不要時
「レジ袋いりません」(Regibukuro irimasen.)
「袋いりません」(Fukuro irimasen.)