冬になると夜をカラフルに彩るイルミネーションは、やはり素敵ですよね。
毎年、電球の数を増やし、規模を拡大して行われるところが多い中、電球数250万球と他と比べると比較的少なめにも関わらず、関東でも人気の1つにあげられる東京ドイツ村に行ってきました。
2018年~2019年のテーマは「ドイツ村の奇跡」
イルミネーションが開催される期間は、2018年11月1日~2019年4月7日まで。
イルミネーションの点灯は、日没から21時。日没は時期によって変わるので、点灯時間も期間によって異なります。
ドイツ村は、入園料がなく、各アトラクション料金が発生するのですが、イルミネーション期間中は駐車場料金がかかります。
普通乗用車で2,500円、交通機関などを利用して徒歩で来場した場合のみ、入園500円です。
さっそく、入園!
入り口を入ると建物に飾られたイルミネーションが輝いていました。
7色の虹色に輝く光は、幻想的でした。
花壇をイメージしたイルミネーションもありましたよ。
かわいらしいお花のイルミネーションが並んでいました。
記念撮影のポイントも順番待ち!
ここまでは、すべて入り口すぐの「マルクトプラッツ」というエリアなのですが、さらに時間によって音楽に合わせて光が点滅する光と音のショーも行われています。
最初の部分が一部音切れしてますが、ご覧ください!
音楽は回によって、変わるようでした。
そして、広々としたイルミネーションエリアには、色とりどりの光が!
ドイツ村は、春には菜の花、夏にはひまわりなど、この広い敷地にたくさんのお花が咲きます。
広大な敷地のため、イルミネーションも壮大です。
たくさんの色を使ったイルミネーションは、とてもキレイ!
記念撮影スポットもいろんなところにあります。
さらに、見晴台(みはらしだい)へ行くと、高台からイルミネーションを見渡せます。
絶景でした!!!
不死鳥をイメージした光の地上絵が見事でした!
見晴台からの眺めは、おススメです!
そして、虹のトンネル。光の中をくぐるイルミネーショントンネルはロマンチックですね!
どれも色使いがキレイで、250万球しか使っていないのには驚きです。
トンネルを出ると、音楽隊が演奏しているところをモチーフにしたイルミネーションも。
動きを付けて、演奏している様子を表しているところも造りが細かいです。
園内にあるお蕎麦屋さんもイルミネーションで飾られていました(笑)
お花畑を表しているようなイルミネーションですね。
あれ? よ~く見ると真ん中あたりに動物らしき形が・・・
アップにしてみると・・・
分かりますか? ドイツ村のキャラクターの1つ「カール君」のようですよ(笑)
カール君の詳細は、ホームページをご覧くださいね。
年間通して楽しめる東京ドイツ村
ドイツ村は、ドイツの田舎風景をイメージしているそうです。
今回は、イルミネーションをご紹介しましたが、東京ドイツ村は観覧車や釣り堀、芝ぞり、自転車などのアトラクション。
パターゴルフなどのアミューズメントもあります。
また、季節に合わせたお花畑も鑑賞できます。
子供から大人まで楽しめるものが盛りだくさん!
千葉県なのに、なぜ「東京」??
東京湾アクアラインが開通して、首都圏から近くなったことに由来しているそうです。
いろいろ楽しめる東京ドイツ村。おすすめです!
詳細情報
名称:東京ドイツ村
住所:千葉県袖ケ浦市永吉419
TEL:0438-60-5511
営業時間:イルミネーション期間 9:30~21:00 (最終入園 20:30)、通常期間(イルミネーション期間外)9:30~17:00 (最終入園 16:00) 年中無休
ホームページ:http://t-doitsumura.co.jp/