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石川県能登半島珠洲市塩田村禄剛崎灯台奥能登

能登半島の魅力~塩田村と能登半島先端の禄剛崎灯台~

2015年の3月に北陸新幹線の長野~金沢間が開業し、東京から金沢方面へのアクセスが非常に楽になりました。

従来、金沢や富山など北陸地方へは、飛行機を利用することも多かったのですが、やはり新幹線の方が気軽に利用できる気がします。

そこで北陸地方の魅力を伝えるべく、能登半島を訪れてきましたので、塩田村と禄剛崎灯台をご紹介します。

今回は、近畿日本ツーリストのパッケージプランを利用したので、北陸までは新幹線、能登半島は観光バスで移動しました。

ご紹介するどちらも能登半島の先端方面(奥能登)に位置するため、公共機関の移動だとバスの乗り換えなど、少し時間がかかるかもしれません。

レンタカーなど車での移動をおススメします。

ドラマのロケ地にもなった「すず塩田村」

石川県の珠洲市(すずし)にある「塩田村(えんでんむら)」。

能登では、江戸時代より前から「揚げ浜式(あげはましき)」と呼ばれる方式の塩づくりが行われており、塩田村ではこの方式での塩づくりが今も行われています。

海水を汲み上げ、塩田の砂にふりまき、太陽と風の自然の力で乾燥させ、作り上げていくという、とても手間のかかる方式で行われています。

実際に使用する機材や、作り方の動画を見ることができ、説明も聞けたので、塩づくりの苦労がとてもよくわかりました。

この場所は、日本で人気のNHK朝の連続テレビ「まれ」でロケ地にもなったことで有名なんです。

希少な塩はうま味もたっぷり

この広い塩田に砂を敷き、海水を汲み上げて乾燥させるそうです。

海水の汲み上げは、職人が桶でやるそうですよ。何度も汲み上げる必要があり、大変な作業ですよね。

屋外なので、雨が降ったら、やり直しだそうですよ・・・そのため、揚げ浜式で作られる塩は、生産量が少なく、とても希少だそうです。

乾燥させたあとは、釜焚きをするそうです。

塩田のとなりに、釜焚きをする釜屋があります。

中に入ると、大きな釜が置いてあり、ここで17時間寝ないで作業するそうです。

水分が蒸発して、ようやく塩ができあがるんですね! 本当に手間がかかっています。

出来上がった塩は、粒がしっかりして、うま味もたっぷり。

塩ゆでしたじゃがいもをいただきましたが、ほんのり塩味でお芋のおいしさが増していました。

塩田村でお塩も購入できますよ!ふつうのお塩よりもお値段は高いですが、製法を知ると、納得です。

5月~9月は、事前に予約をすると塩づくりの体験ができるそうです。自分だけのオリジナルの塩が作れるとのこと。記念になりますね!

日本の灯台50選にも選ばれた「禄剛崎灯台」

次にご紹介するのは、同じく珠洲市にある灯台。

能登の先端にある禄剛崎灯台(ろっこうざきとうだい)。

灯台は、高台の位置にあるため、車を降りてから民家に続く道を歩いて行きます。

残念ながら雨が降っていて、写真を撮り忘れてしまったのですが、勾配がある坂道を5分ほどは歩くので、覚悟しておきましょう!

登ると、こんなモニュメントが。

「日本列島ここが中心」と刻まれています。日本列島の重心は、もっと沖の方だそうですがそこに最も近い位置として置いてあるようです。

そして、平地の先端に建っていました白い灯台。

この灯台は、明治時代にイギリス人によって建てたられたそうです。

「海から昇る朝日」と「海に沈む夕日」を同じ場所から眺められるとして有名な場所なんだそうですよ。

それほど大きな灯台ではないですが、海を背景にポツンと建っている姿は、なんとなく凛々しく感じました。

この灯台は、日本の灯台50選にも選ばれていますし、日本を象徴するマークである菊の御紋が国内で唯一、記されているそうです。

灯台の正面に回ったところに御紋がありました。

灯台のある高台からは、日本海がよく見えました。晴れた日はとても清々しいと思いますよ!

いかがでしたか?

どちらも奥能登に位置しており、歴史を感じながら楽しめる場所ですよ。

また、能登半島には温泉もあるので温泉地を訪れたときの観光として巡るのもよいですよね。

どちらも道の駅が目印

今回ご紹介した塩田村は、道の駅に登録されています。

また、禄剛崎灯台も狼煙(のろし)道の駅が近いので、車を置いて、そこから歩いて見に行くことができます。

道の駅とは、安全で快適に道路を利用するための道路交通環境の提供として、24時間無料で利用できる駐車場やトイレがあり、さらには、地域のにぎわい創出を目的として、その地域の名産品の販売やイベントの開催などが行われている場所です。

設置は、各市町村となり、国土交通省に申請をして登録されています。

全国にたくさんの道の駅があり、各地域の特色を感じることができるんですよ。

詳しくは、道の駅 公式ホームページをご覧くださいね。

詳細情報

名称:道の駅 すず塩田村

住所:石川県珠洲市清水町1-58-1

休館日:年中無休

入館料:大人100円 小中学校50円

公式ホームページ:http://enden.jp/

名称:禄剛崎灯台

住所:石川県珠洲市狼煙町

参考ホームページ:https://www.hot-ishikawa.jp/spot/6181

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