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京都正寿院宇治風鈴まつり

正寿院 京都で夏を涼しむ「風鈴まつり」

夏の暑さが厳しいことでも有名な京都。

盆地という地形から夏は湿気が多く熱気に包まれ、まさに"油照り"という言葉がふさわしい気候です。

日本のじめじめした気候に慣れていない外国人観光客は特につらく感じるかもしれません。

そこで今回は、夏の暑さを忘れることができ、尚且つ京都の風情も味わうことができる人気の避暑スポットをご紹介します。

毎年恒例!夏の風物詩 正寿院(しょうじゅいん)の「風鈴まつり」

今回ご紹介するのは京都府宇治田原町(うじたわらちょう)にある仏教寺院、正寿院で開催される「風鈴まつり」です。

毎年7月1日から9月18日までの約2か月間の期間限定で開催されています。

敷地内に吊り下げられた約2000個にもおよぶ風鈴は圧巻です!

さらに風鈴の涼しげな音色は夏の暑さを忘れさせてくれます。

夏らしいひまわりの絵柄や金魚、あじさいなど様々な絵柄の風鈴が吊るされています。

写真映えはもちろんのこと、いつまで眺めていても飽きません。

 

この辺りは京都市内と比べて、夏は5℃ほど気温が低いので過ごしやすいです。

風鈴の音色とも合わさって真夏でも比較的快適に過ごすことができるでしょう。

 

拝観料を支払うと、宇治田原町産の冷たい緑茶とお菓子を本堂で味わうことができます。宇治田原町は日本の緑茶発祥の地としても有名です!

美味しいお茶を飲みつつ、本堂の縁側から目と耳で風鈴を楽しむ。

風情があってとても癒されます。

また、正寿院では風鈴の絵付け体験を楽しむこともできます。

正寿院ってどんなお寺?

京都府綴喜郡(つづきぐん)宇治田原町の山中にある正寿院。

高野山真言宗の仏教寺院として建立され、創建はおよそ800年前といわれています。

ご本尊には室町時代の造立とされる十一面観世音がおられます。

50年に一度ご開帳される秘仏となっています。

また、鎌倉時代の仏師、快慶(かいけい)による不動明王坐像も安置されており、こちらは国の重要文化財に指定されています。

正寿院では風鈴の絵付け体験以外にも、様々なイベントや催し物が開催されています。

数珠づくりや写経、写仏などの修行体験から、ヨガやお茶会なども開催されています。 

客殿のハート型の「猪目窓(いのめまど)」はSNS映え抜群!

正寿院は、「風鈴まつり」だけでなくハート型をした窓、「猪目窓」があることでも有名です!

"猪目"というのは、日本で古くから伝わるハート型の文様のことをいいます。

イノシシの目がハートの形をしていることから猪目という名前がつけられたようです。

日本の寺社仏閣などで多く使われており、訪れた際には探してみるのも面白いかもしれません。

この猪目窓は正寿院の客殿に設けられており、多くのカップルや夫婦がここで写真を撮っています。

今回掲載している写真は夏の物ですが、春は桜、秋は紅葉、冬は雪と季節毎に違った表情を見せてくれます。

SNS映えすること間違いなしの写真を撮ることができるでしょう。

また、天井には花と日本がテーマの様々な絵が描かれています。

この天井画は全部で160枚あり、多くの日本画家や書家の協力により描かれました。

 

正寿院へのアクセス方法

正寿院は宇治田原町の山奥にあるのでアクセスは少し不便です。

暑い中電車やバスを待つことを考えると、車でのアクセスがベストでしょう。

計60台停めることができる無料の駐車場も完備しています。

車で行く際は、山道のため道幅が狭いところもあるので少し注意が必要です。

公共交通機関で行く場合は、京阪宇治駅か近鉄新田辺(しんたなべ)駅からタクシーで行くか京阪バスに乗る必要があります。

京阪バスは維中前(いちゅうまえ)バス停で終点となり、そこからは*コミュニティバスかタクシーで行くことになります。*コミュニティバスは無料ですが、主に地元民のためのものなので、定員がオーバーする場合は地元民が優先となります。

コミュニティバスは正寿院の最寄り駅、奥山田(おくやまだ)駅に到着します。

そこから10~15分ほど歩くと正寿院に到着します。

最後に

今回は、京都正寿院で毎年夏に開催される「風鈴まつり」をご紹介しました。

公式サイトの記載通り、眼・耳・鼻・舌・身で凉を感じることができるおすすめの避暑スポットです。

風情ある京都の夏を堪能しに是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。


詳細情報

名称:正寿院風鈴まつり

住所:京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149

電話番号:0774-88-3601

拝観料:500円

参拝時間:4月~10月(9:00-16:30)、11月~3月(9:00-16:00)

ホームページ:http://shoujuin.boo.jp/

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