外国人の方にも人気で、雷門で有名な浅草!
浅草に大人気のパンケーキがあるんです!
開店前に完売するほどの人気店に行ってみました。
行列必死!整理券を入手しよう
今回伺ったのは、浅草に2017年夏にオープンしたカフェ「紅鶴(べにづる)」。
もともとは、「フラミンゴ」という名前のカフェだったそうですが、先代が引退し、息子さんが後を継いで「紅鶴」という名前にしてオープンしたそうです。
「フラミンゴ」って、日本語で「紅鶴」なんですって!
とてもうまいネーミングですよね。
浅草の街並みに合った「和」の造りをしたカフェです。
お店は、大通りに面したところにあるので、とても分かりやすいです。
・・・というのも、開店は10時30分にもかかわらず、お店の前には行列ができています。
カフェでは、シェフがオーナー1人のため、1日に作れるパンケーキに限界があり、約60個。
そのため、整理券制になっています。
予約は、電話やネットでは取れず、当日開店前の10時から整理券が配付されます。
整理券を入手するため、みんな朝から並びます!!
今回伺ったのは、祝日。朝9時20分頃、お店に到着しましたが、すでに20名ほど並んでいました。
その後も、続々と人が来たので、5分の差でもパンケーキをいただける時間は変わりそうでした・・・
予約は、オーナーが1組ずつ、人数と希望の時間を聞いてくれます。
私は、「一番早い時間で!」とお願いすると、13時30分・・・
早く並んでもパンケーキをいただけるのは午後・・・
入店は、30分ごとに2~4人ずつ位案内されるような感じでしたね。
整理券をもらい、あとは時間まで浅草散策。
いよいよ入店
予約時間の5分ほど前に到着し、お店の扉を開けます。
女性の方に「橋本様ですか?」と聞かれました。予約制のため、すぐ分かるんですねー。
店内は、2組ほどでゆったりしていました。
パンケーキは、オーダーしてから焼いてくれるので、時間がかかるため、席が空いていても大人数は入れないようにしているんですね。
店内はカウンター席だけです。
カウンターの後ろには、イスがあり、荷物を置けたりします。
さっそくオーダー。
パンケーキは、シンプルな蜂蜜とバターのほか、店内の壁に写真付きで紹介されている4種の全5種類。
追加トッピングもできるようです。
甘いパンケーキも食べてみたいところですが、紅鶴に来たら絶対食べてみたいと思っていた「ベーコンと目玉焼きのパンケーキ」にしました。
パンケーキは甘いだけじゃないんですね~。
なお、ドリンクはパンケーキをオーダーすると300円引きになります。
カウンターは、一席ずつ綺麗にセッティングされていました。
全体的に店内も、「和」の雰囲気ですね。
絶対オススメお食事系パンケーキ
席の位置によっては、オーナーが目の前で焼いているのを見ることができます。(私は残念ながら遠かったので見れませんでした)
焼き上がったパンケーキを綺麗に盛り付けています。
とってもふわふわなので、運ぶときは倒さないように、大変そうでした(笑)
待つこと約10~15分ほど。
きました!!
ふわふわパンケーキに目玉焼きが乗っています!
間に挟まれたベーコンもカリカリでおいしそう!
パンケーキは三段!
目玉焼きが一段目と二段目の間にも挟んであります。
目玉焼き二つなんて、贅沢!
上からかかっているのは、特性のチーズソース。
一番下には隠し味で、マーマレードジャムが敷き詰めてあるそうです。
お好みで塩・胡椒をかけても良いそうですよ。
「いただきまーす!」
目玉焼きは半熟でおいしいー。
パンケーキはほんのり甘いのに、目玉焼きやチーズソースがしょっぱい。
「甘い」と「しょっぱい」の味のコラボレーションです!
おいしくてパクパク食べられました!
こちらのパンケーキはグルテンフリー。
米粉で作られているのでヘルシー。
さらに、砂糖はサトウキビが原料の「きび糖」を使っているそうです。
甘くないお食事系パンケーキ。とってもオススメです。
大人気店なので、この日も開店前に当日分の予約は完売だったそうです。
私の隣の人達は、名古屋から来ていたそうでした・・・
日本でのパンケーキ人気は、まだまだ続きそうです。
行列はハードルが高いですが、浅草観光も兼ねて、ぜひ一度食べてみてください!!
最後に・・・せっかく訪れた浅草の写真を・・・
詳細情報
名称:紅鶴
住所:東京都台東区西浅草2-1-11
電話番号:03-3841-3910
アクセス:つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩約3分、銀座線「田原町駅」から徒歩約5分
参考ホームページ:https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13211986/
公式Facebook:https://www.facebook.com/紅鶴-244515396055977/